こんにちは！京都府京都市に営業所を構え、宇治市などで内装工事全般を手掛けている株式会社野々村です。
内装仕上げ工事という工事を耳にしたことがあるでしょうか。
内装仕上げ工事とは、建物の内装工事の最後に行う仕上げ工事のことで、見た目を美しくするためや建物を機能的にするために不可欠な工事です。
今回は、内装仕上げ工事の施工内容について分かりやすくご紹介していきます！

内部造作工事

内部造作工事とは、壁となる位置に木材やLGSという軽量鉄骨などの素材を使って間仕切り下地を組み立て、その下地に石膏ボードを貼って壁をつくる工事のことです。
壁だけでなく、天井も同様に下地を組み、石膏ボードを貼ってつくっていきます。
床は、合板や根太組みなどで下地をつくり、フローリングやタイルなどの仕上げ材をその上に施していきます。
また、この工程の間に、電気配線やスイッチ、コンセントの開口などの工事も行うことが特徴です。

クロス工事・設備工事

クロス工事は壁紙を貼る工事ですが、ただ壁紙を貼り付けるだけではありません。
壁や天井に施した石膏ボードの継ぎ目やビスの頭をパテという塗料で埋めていき、サンドペーパーで凸凹がないように均一にならした後、クロスを貼ることで仕上げていきます。
また、設備工事とは住宅設備機器の設置工事のことを指し、キッチンやトイレ、エアコンなどの住宅設備として設置される機器を取り付けていきます。
本棚や収納などの家具の設置工事や照明器具やスイッチ、手すりなどの設置工事も同時期に進めていき、これらの工事が終わると内装仕上げ工事は完了です。

内装仕上げはお任せください！

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弊社の強みは、クロスや床の張り替え工事なども承るなど、内装に関わる施工を一貫にお任せいただけるところです。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。