こんにちは！京都府京都市に事務所を構え、宇治市などを中心に内装工事を手掛けている株式会社野々村です。
ボード工事を業者に依頼したいと考えた時、どの業者が良いか分からないこともあるでしょう。
そこで今回は、腕の良いボード業者は他の業者とどこが違うのかに着目してご紹介していきます！

隙間なく貼り付ける

ボード工事で重要なことの一つは、ボード同士を隙間なく貼り付けることです。
貼り付けは、ビスを使って止める方法とボンド（のり）とタッカーを使って止める方法の2種類ありますが、どちらの方法にしても隙間なく貼る技術が必要です。
ボードを柱や枠に貼り付けていく際、タッカーやビスを打つ間隔が広すぎると強度が弱くなってしまうため、適切な間隔を保ちながら工事を進めていきます。
このように、腕の良いボード業者は、ボードを貼る作業一つにしても高い技術を持っています。

継ぎ目はパテで平らに仕上げる

ボードを貼りつけていく時にボードとボードの継ぎ目ができますが、その継ぎ目の埋め方に腕の善し悪しが出ることがあります。
継ぎ目はパテという塗料で埋めていきますが、この時ボードの割れなどに対応するために寒冷紗と呼ばれる網目状になった繊維状のテープを貼り付けていきます。
その後、細かな粒子のパテを平らにならして乾燥後にサンドペーパーなどを用いて凹凸がなくなるまで丁寧に研磨することも、とても重要です。
最後に粉塵を取り除いて乾燥させますが、全ての工程で十分な乾燥期間を取りながら進めていくことが、美しく耐久性のある仕上がりにするための重要なポイントです。

ボード工事は弊社にお任せ！

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