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内装工事の費用対効果を高めるためは?

こんにちは!京都市伏見区に拠点を構え、軽天工事や内装工事のご依頼を承っている株式会社野々村です。
内装工事の費用対効果を高めるためには何をすればいいの?
この記事をお読みの方の中には、このような疑問をお持ちなのではないでしょうか。
費用対効果とは、支払ったコストに対してどれくらいの効果が現れたのかということで、コストパフォーマンスと呼ばれることもあります。
費用対効果を上げるためには、さまざまな方法が考えられますが、今回はその中でも2つの方法についてご紹介します。

VE案を活用する

内装
VE案とはバリューエンジニアリングの略称で、価値や性能を下げることなくコストを抑えるという方法です。
このVE案の考え方に基づいて、設計や製造などの工程の改善案や代替案を提案します。
例えば、マンションの強度を保ったまま、鉄筋の数や大きさを減らすことなどがVE案に該当します。
昨今、工事費用が高くなっていますが、VE案を活用することでコストが削減できるのです。
業者に提示された見積書や設計図を見て、予定よりもコストが高い場合は、業者の方に相談して、VE案の提案をしてもらいましょう。

居抜き物件を活用する

居抜き物件を活用することも、費用対効果を高められます。
居抜き物件とは、前のテナントの間取りや設備などが残ったままの物件のことです。
骨組みだけのスケルトン物件とは異なり、施工が少なくて済むため、その分費用を抑えられ、工期が短く済みます。
特に飲食店を開業する場合は、厨房設備や排気ダクトなど、オフィスにはない設備の工事が必要となるため、居抜き物件を活用することで費用を抑えられます。
ただし、設備などはそのまま使用することになるので、年季が入っている場合があるかもしれません。
そのため、事前に試用期間を確認しておくと、その設備がどれほど使用されていたかが理解できます。

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