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知って得する!プラスターボードのメリットと扱い方

こんにちは!
京都市伏見区に拠点を置き、建物の軽天工事・ボード工事を主に手掛けている株式会社野々村です。
令和2年に創業したまだまだ若い内装工事業者ではございますが、在籍する職人たちと力を合わせて、工事規模の大小を問わずさまざまな現場に携わってまいりました。
「プラスターボードにはどのようなメリットがあるのかな?」
このような疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はそんな疑問を少しでも解消できればと思い、プラスターボードのメリットと扱い方についてご説明いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

プラスターボードのメリット


ボード工事を依頼するうえでよく出てくるプラスターボードですが、どのようなボードか簡潔にお伝えいたしますと、建物の天井や壁をつくる際に使用する石膏でできた建築材料のことです。
メリットとしては、のこぎりやカッターで簡単に加工ができる点や、価格が安価で手に入りやすいこと、そして耐火性・断熱性・遮音性が高いといったことが挙げられます。
その反面、水分には弱いといったデメリットもございますので、どの場所で使用するのかをよく検討する必要があります。

プラスターボードでできた壁の扱い方

ではそんなプラスターボードを使用してつくった壁をどのように扱っていくべきかという点も、あわせてお伝えしましょう。
壁に物をかけたりしたいと思ったとき、ネジや釘などを打って固定しますよね。
木でできている壁だとネジや釘といったものをわりと簡単に打ち込めるのですが、石膏ボードの場合はそのままネジや釘を打つと石膏が崩れて、ぐらついてしまいます。
そのためプラスターボードを使用した壁には、プラスターボードや石膏ボード専用のボードアンカーと呼ばれるものが必要です。
正しく扱えば壁をきれいな状態で保てますので、ぜひ意識してみてくださいね。

優れた機能性を持つボード工事をご提案!


以上、プラスターボードのメリットと扱い方について簡単にご説明いたしましたが、以前よりはプラスターボードのことをご理解いただけましたでしょうか。
弊社では各種ボードを上手く使い分け、優れた機能性を持つボード工事をご提案いたしますので、依頼先をお探しの際はぜひご相談をお待ちしております。

経験ゼロから内装工事の職人に!

これといって資格も所持していない、自分自身の将来に少し不安を抱いているという方は、これを機に経験ゼロから内装工事の職人を目指してみてはいかがでしょうか。
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それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。