コラム

column

軽天工事の壁の組み方とは?

こんにちは!
京都市伏見区などを拠点に、軽天工事、ボード工事をはじめとしたさまざまな内装工事を行っております株式会社野々村です。
「軽天ってどういう組み方をしているのか?」と疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、「軽天工事の壁の組み方とは?」をテーマに壁や間仕切りでの軽天工事の手順について解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください!

1. ランナー取り付け


まずはランナーを取り付けます。
壁や間仕切りの仕上がり位置に合わせて、天井と床にランナーと呼ばれる鋼材を打っていきます。
ランナーとは、壁の土台となる鋼材をはめ込むためのレールのようなものをいいます。

2.スタッド取り付け

壁の土台となるスタッドという鋼材の取り付けをします。
スタッドを必要な長さに切断し、天井と床のランナーにはめ込んでいきます。
間仕切り壁の場合も同様で、天井と床のランナーに一定間隔でスタッドをはめ込みます。
天井まで届かない低い壁の場合でも、ランナーとスタッドでつくることが可能です。
鋼材に切れ目を入れれば曲げることもできるため、曲線のある壁も軽天工事で対応できます。

軽天工事は大きな役割

軽天工事は天井や壁などの土台となる工事です。
その上に施す内装が仕上がれば、下地が人の目にふれることはまずありません。
しかし下地を軽天工事でしっかりと組み上げることで、天井も壁も十分な強度を保つことができます。
軽天工事は、居心地のいい安全な空間をつくるという大きな役割を担っているのです。

【求人】株式会社野々村では新規スタッフを募集中!

新規スタッフを求人募集中!
経験がなくても、プロの内装工になれます。
人々の暮らしを支えたい、手に職をつけたいという方であれば、どなたでも歓迎しております。
お気軽に採用情報からご連絡ください。

株式会社野々村へご相談ください!


内装業者をお探しの際は、ぜひ弊社にご依頼ください。
確かな技術を駆使した高品質な施工をお約束いたします。
弊社は内装工事全般を扱っているため、ご要望通りの施工が可能です。
まずはお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。