コラム

column

内装工事の作業の流れとは

こんにちは!京都市伏見区に拠点を構え、軽天工事やボード工事をはじめとした内装工事全般を行っております野々村建装です。
豊富な経験のある職人を中心として、マンションやビルなどの大型施設を中心に、施工を行っております。
弊社が担当している内装工事とは、どのようなものなのでしょうか。
今回は、内装工事の流れについてご紹介したいと思います。

内装の構造を作る

内装工事は、軽天工事、ボード工事と呼ばれる下地作りからはじまります。
建物の内部にある壁や天井の骨組み部分を軽量鉄骨で組み立てます。
ここで設置される軽量鉄骨は、ただ内装の壁を支える骨組みというだけの役割ではありません。
地震が起きた際に揺れを吸収するなど、建物の強度そのものに影響を及ぼすのです。
ボード工事とは、完成した骨組みに石膏などでできたボードを貼っていくことです。
ボードの材質によって、壁に防音性や防熱性、耐火性などを特化できます。
これらの工事を経ることで、部屋や間仕切りが作られます。

目に触れる場所の仕上げ

軽天工事やボード工事の後は内装の仕上げです。
ボード工事で骨組みに貼りつけたボードは、壁や天井の下地部分になります。
このボードの外側に、塗装やクロスなどで美しい壁にするための仕上げを行います。
この工程を経ることで、内装が完成します。

【求人】野々村建装では新規スタッフを募集中!

弊社では、新規スタッフの求人を行っております。
未経験の方でも大歓迎です。
未経験の方が一人前の職人になれるよう、丁寧な指導体制を敷いております。
スタッフ同士のチームワークも抜群ですので、楽しく仕事に取り組める職場です。
お気軽に採用情報からご連絡ください。

野々村建装へご相談ください!

内装業者を探している方は、ぜひ野々村建装へご相談ください。
長年の経験があるスタッフを中心としたチームで、質の高い施工をご提供いたします。
お客様のご要望にも柔軟に対応し、ご満足いただけるよう最大限の努力をしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。