内装工事と建物の機能性の関係とは
こんにちは!京都市伏見区に拠点を構え、軽天工事、ボード工事をはじめとしたさまざまな内装工事を行っております野々村建装です。
弊社が行っている内装工事は、その名の通り建物の内装を作り上げる工事のことです。
一般的には、建物の強度よりもデザイン、快適さといった面で重視されがちな内装ですが、実は建物全体の機能性と深く関係しています。
今回は意外と知られていない、内装工事と建物の機能性の関係についてご紹介したいと思います。
建物の強度を上げる
内装工事は、建物の強度にも関係しているのです。
強度というのは、「建物の外壁の役割なのではないか?」と思う方もいらっしゃると思います。
実際は骨組みの部分も大きく影響します。
天井や壁の骨組みを軽量鉄骨で組み立てる軽天工事は、壁や天井を支える役割があります。
この部分に免振構造などを組み込むことで、建物の耐震性を高められます。
音や熱などを防ぐ
音や熱などを防ぐのも、内装工事の大きな役割です。
軽天下地ができると、そこに壁や天井の下地となるボードを貼りつけていきます。
この工程において利用されるボードには、さまざまな種類があります。
防音に優れたもの、熱を通しにくいものといったように、それぞれに特徴があります。
こういったボードを建物や部屋の用途によって選ぶことで、防音性や断熱性に優れた内装が完成します。
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弊社では、ともに内装工事に取り組んでくださる作業員の求人を行っております。
軽量鉄骨やボードなど、普段見なれない建材を使う内装工事は、未経験だと難しいという印象をもたれるかもしれません。
弊社では、未経験の方でも一人前の作業員になれる指導体制を敷いておりますので、安心してご応募ください。
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内装工事全般を行っているという強みを生かし、現場のさまざまな工事に対応いたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。