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一度の軽天工事でどれくらい保つ?

こんにちは!株式会社野々村です。
弊社は京都府長岡京市と京都市伏見区に拠点を構える、軽天工事や内装工事の専門業者です。
京都や大阪を含む近畿圏内で、主に活動しています。
この記事では、軽天工事の耐用年数やメンテナンス方法についてお話しします。

軽天工事の耐用年数は?

イラストを基に素材を選ぶ様子
軽天工事とは、軽量鉄骨や木材などを組み合わせて、壁や天井などの仕切りを作る工事です。
軽天工事は、建物の間取りや用途に合わせて自由にレイアウトを変更できるというメリットがあります。
しかし、その反面、耐久性や防音性に劣るというデメリットもあります。
では、一度の軽天工事でどれくらい保つのでしょうか?
これは、使用する材料や施工方法、環境条件などによって異なりますが、一般的には10年から15年程度と言われています。
もちろん、定期的なメンテナンスを行えば、さらに長持ちする可能性もあります。

軽天工事後のメンテナンス方法

軽天工事後のメンテナンス方法としては、以下のようなことが挙げられます。
・壁や天井の汚れや傷を定期的にチェックし、必要に応じてクロスの張り替えや塗装を行う
・隙間やひび割れが発生した場合は、すぐに補修を行う
・湿気やカビに注意し、換気や除湿を行う
・耐震性や耐火性を高めるために、補強材や防火材を使用する
これらのメンテナンス方法は、軽天工事だけでなく、内装工事全般にも適用できます。

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電卓とノートとペン
弊社には業界歴20年以上の経験を持つ代表を筆頭に、ベテラン職人が高品質な軽天工事、内装工事を手掛けます。
室内で問題が発生していたり、軽天工事で快適な空間に変えたいと思っている人は、お気軽にご相談くださいませ。
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