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軽天工事はDIYでもできる?

こんにちは!株式会社野々村です。
弊社は京都府長岡京市と京都市伏見区に拠点を構える、軽天工事と内装工事の専門業者です。
京都や大阪を含む近畿圏内で軽天工事、内装工事をお考えの方は、ぜひ弊社にご相談ください。
この記事では、軽天工事はDIYでもできるのかという疑問にお答えします。

軽天工事はDIYでもできる?

軽天奥行き
軽天工事とは、建物の内部に仕切りや天井を設置し、さまざまな機能を持つ室内に変身させる工事のことです。
軽天工事は、空間の有効活用や防音・断熱効果などのメリットがありますが、施工方法や材料によっては、耐久性や安全性に問題が生じる場合もあります。
しかし、業者に依頼するとなるとコスト面で、悩まれる方もいらっしゃるでしょう。
また近年DIYは流行っており、「軽天工事はDIYでもできる?」という疑問をお持ちの方も多いようです。
専門業者である弊社の答えは、基本的には「できません」。
軽天工事は、専門的な知識や技術が必要な工事です。
以下のような理由から、DIYで行うことはおすすめできません。

設計や計画が難しい

軽天工事を行う前には、設計や計画が必須です。
設計や計画では、空間の大きさや形状、使用する材料や仕様、施工方法や手順などを考慮しなければなりません。
また、建物の構造や耐震性、電気や水道などの設備にも配慮しなければなりません。
場合によっては、国が定めた建築法などに触れていないかなどの確認も必要でしょう。
これらのことを正確に行うには、専門的な知識や技術が必要です。

工具や材料が揃わない

軽天工事を行うには、専用の工具や材料が必要です。
例えば、壁や天井を作るためには、金属製の枠組みやボード材などが必要です。
また、防音・断熱効果を得るためには、適切な厚さや種類の防音・断熱材を入れなければなりません。
これらの工具や材料は、一般的なホームセンターやDIYショップでは入手しにくいでしょう。
そのため、簡易に軽天工事を行うのは難しいのです。

施工が危険である

軽天工事を行う際には、高所作業や重量物の運搬などの危険を伴う作業があります。
また、電気や水道などの設備に触れる可能性もあるでしょう。
特に電気に関する工事は、電気工事士しか施工できないと国が定めています。
もし、DIYで行ってしまうと、安全対策や注意事項の確認が不十分で、大きな事故に発展してしまう可能性が高くなってしまいます。

専門的知識を持つ業者に依頼するのがおすすめ


こういった懸念点が挙げられるため、DIYでの軽天工事はおすすめできません。
軽天工事は、専門的な知識を持つ業者に依頼するのがベストでしょう。
ぜひ、軽天工事を含む内装工事についてお悩みの方は、株式会社野々村にご相談ください。
確かな施工実績と丁寧なヒアリングで、お客様の理想を具現化いたします。
ご相談お問い合わせは、お問い合わせページよりご連絡くださいませ。
最後までご愛読いただき、誠にありがとうございました。