こんにちは。
京都府長岡京市と京都市伏見区に拠点を持ち、京都・大阪・近畿圏内で軽天工事や内装工事を行っております株式会社野々村です。
この記事では、軽天工事をするときに必要な資格についてご紹介します。
資格の有無で、優良な業者かどうかの判断になると思いますので、ぜひご参考くださいませ。

軽天工事をするときに必要な資格ってある？

軽天工事をするときに必要な資格は、以下のようなものがあります。

建築塗装技能士

壁や天井に塗料やクロスなどを貼り付ける技能を認定する国家資格です。
1級から3級まであり、1級が最も高度な技能を持つことを示します。

内装仕上げ施工技能士

壁や天井に石膏ボードや金属製パネルなどを貼り付ける技能を認定する国家資格です。
1級から3級まであり、1級が最も高度な技能を持つことを示します。

建築板金技能士

壁や天井に金属製の素材や部品を取り付ける技能を認定する国家資格です。
1級から3級まであり、1級が最も高度な技能を持つことを示します。
これらの資格は、必ずしも軽天工事に必要というわけではありませんが、有資格者であれば、より安全かつ確実に施工できることが期待できます。
また、これらの資格は、一定の経験年数や実務時間が必要です。
そのため、施工主からより信頼してもらえる資格といっても過言ではないでしょう。

資格を持っている業者が安心

軽天工事は、建物の強度や快適性を実現するために重要な工事です。
しかし、目に見える工事ではないため、施工の品質を見極めるのは困難です。
高品質な施工を依頼するためにも、業者選びは慎重に行う必要があります。
優良な業者を選ぶ時のポイントとして、これらの資格の有無を軸にするのがおすすめです。
これらの資格を持っていなくても軽天工事は出来ますが、実績が少なかったり、技術力が低い可能性が考えられます。
信頼できる業者である証として「資格の有無」で差別化できますので、ぜひ業者選びの際に確認してみてください。
資格のほかにも、施工実績や明確な見積もり書なども参考になるでしょう。

株式会社野々村の代表は業歴20年以上！

弊社は京都・大阪・近畿圏内で高品質な軽天工事を提供しています。
高品質な施工を提供できる理由として、代表が業界歴20年以上の大ベテランであることが挙げられます。
その他のスタッフも経験豊富で、最新の技術や素材にも精通しています。
これらの知識を生かし、お客様のご要望に応じて最適なプランを提案し、丁寧に施工します。
ぜひ軽天工事、内装工事でお困りの方は、弊社にご相談くださいませ。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。