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軽天工事の「軽天」ってどういう意味?

こんにちは!株式会社野々村です。
弊社は京都府長岡京市と京都市伏見区に拠点を構え、軽天工事やクロスや床などの内装工事を専門としております。
今回は、軽天工事について、その名称の由来や特徴などをご紹介したいと思います。

建設用語「軽天」の意味とは?

工事中のオフィス
軽天とは、建築物の内部において、壁や天井などの仕上げ材として使用される軽量な金属製の枠組みのことを指します。
軽天は、鉄骨や木材などの構造体に取り付けられ、断熱材や防音材などを内部に充填し、その上にクロスやボードなどを貼り付けることで、空間の仕切りや美観を高める役割を果たします。
軽天は、その名前の通り、軽量であることが特徴です
軽量であるため、施工が容易に行え、耐火性や耐震性に優れていることなどがメリットとして挙げられます。

軽天工事の役割

軽量かつ耐火性、耐震性に優れている軽天を使用する軽天工事の役割を紹介します。
軽天工事の一番の役割は、建物の内装の骨組みを作ることです。
耐火性や耐震性のある素材を使用し骨組みを作ることで、強度の高い建物に仕上げることが可能になります。
近年、地震や豪雨による土砂崩れが多発しています。
そういった突発性のある自然災害が起きても、耐えられる建物づくりにおいて軽天工事は貢献しています。

野々村が軽天工事にかける思い

株式会社野々村は、軽天工事や内装工事を得意とする業者として、お客様のニーズに応えるために日々努力しています。
弊社には、業界歴20年以上の職人が代表を務めています。
技術力、知識力を持つ代表が育成したベテランスタッフがお客様の理想を叶える高品質な施工を実施中です。
人々を守る役割を持つ建物で快適な時間を過ごせるように、職人一人一人が丁寧に作業し、施工を実施するよう心掛けております。
そうすることで、地域に住む皆様に対しての社会貢献につながると思っております。

お客様が安心して過ごせる空間を提供

ハートと手
弊社は軽天工事や内装工事を通じて、お客様が安心して過ごせる空間を提供することを目的としています。
地元京都だけでなく、大阪などの近畿圏内の地域でもご対応させていただきます。
ぜひ、快適な空間を作りだす軽天工事にお悩みの方は、株式会社野々村にご相談ください。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

“とうございました。