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内装工事とボード工事の違いとは?株式会社野々村が解説します

こんにちは!株式会社野々村です。
弊社では拠点を構える京都府を中心に、各地で軽天工事や内装工事を行っています。
今回は、内装工事とボード工事の違いについてご紹介します。

内装工事とは何か

作業中の様子
内装工事は、建物内部の仕上げや装飾を行う工事のことです。
具体的には、床や壁、天井などの内装材の取り付けや塗装、クロスやタイル張りなどが含まれます。
また、照明器具やエアコンなどの設備機器の取り付けまで対応している内装工事業者もいます。
内装工事は、美しさだけでなく、快適な居住空間を作るためにも重要です。
例えば、断熱材の取り付けなどの防音対策により、部屋の静音性や保温性を向上させることも可能です。
また、照明やエアコンなどの設備機器の取り付けも、快適な生活を送るために欠かせません。
内装工事は、建物の改修や新築時に必要不可欠な工事の一つであり、その重要性は高いです。

ボード工事とは何か

一方、ボード工事は、建物内部に仕切りを設ける工事のことです。
具体的には、壁や天井に、プラスターボードや吸音ボード、断熱材などを取り付けることで、部屋を区切るための壁を作ることがボード工事の主な役割です。
また、ボード工事では、壁や天井に取り付けるボードの種類や強度などを考慮する必要があります。
例えば、浴室やキッチンなどの湿気の多い場所には、防水性能の高いボードを使用します。
また、耐震性を考慮して、強度の高いボードを使用することもあるでしょう。
ボード工事は、内装工事と同様に建物の改修や新築時に欠かせない工事であり、建物の構造や設備の改善にも役立っています。

内装工事とボード工事の違いは何か

内装工事とボード工事の大きな違いは、工事の目的や内容にあります。
内装工事は、建物の内部を美しく装飾し、居住性を高めることが目的であり、床や壁、天井などを取り付けることが主な作業です。
一方、ボード工事は、部屋を区切るための壁や天井をつくるのが主な目的であり、プラスターボードや吸音ボード、断熱材などを取り付けることが主な作業です。
また、内装工事では業者により設備機器の取り付けも行われますが、ボード工事では行われません。
更に、内装工事には、床材や壁材などの材料選びが重要な要素となりますが、ボード工事では、ボードの種類や厚みなどを選ぶことが重要となります。
以上が、内装工事とボード工事の違いについての説明です。
建物を改修する際には、目的や必要な工事内容に応じて、適切な施工を選ぶことが重要です。

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