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ボード工事で業務協力を行う際に意識したいこと

こんにちは!
株式会社野々村では、京都府を中心に内装工事や軽天工事を行っております。
ボード工事で業務協力をしたいとお考えの企業様の中には、「どのようなことを意識して業務協力をしたらいいの?」と思われている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、ボード工事で業務協力を行う際に意識したいことについてお話しいたします。

得意な作業や不得意な作業は何か

虫眼鏡を持つスーツの男性
ボード工事とは、軽天工事でつくった骨組みに石膏ボードを張り付け、天井や壁の下地をつくる工事です。
木材下地や軽鉄下地である場合は、ビスなどを使用してボードを固定します。
しかし、鉄筋コンクリート造りの建物では、コンクリート壁に特殊なボンドでボードを直接張る、直張り工法が使用される場合もあります。
ボード工事を行っている企業様の中には、「直張り工法はあまり経験がない」という方もいらっしゃるでしょう。
経験がない工事や不得意な工事の依頼を相手の業者に伝えずに受けてしまうと、工期の遅れや施工不良が発生し、トラブルに発展してしまう可能性があります。
業務協力を行う場合は、得意な工事、不得意な工事を認識し、業務協力を考えている業者とも共有するようにしましょう。

期間や費用の把握

ボード工事で業務協力を結ぶ際に確認しておきたいこととして、工事に必要な期間や費用を把握しておくことが挙げられます。
新しくボード工事の業務協力を行う場合、早急に信頼関係を築くために納期や費用面で無理をしてしまうこともあるでしょう。
普段より短い納期や費用で工事を受注してしまうと、焦りや人員不足から思わぬけがや施工不良などにつながってしまう可能性があります。
依頼を受ける際は決して無理はせず、適切な期間と費用を提示するようにしましょう。

コミュニケーションをとる

業務協力を行う上で、技術力や納期をきちんと守ることも大切です。
しかし、それらと同様に大切なこととして、業務協力を行う業者ときちんとコミュニケーションをとることが挙げられます。
どれだけきちんと依頼をこなせても、お互いに関係を築きたいという意思がないと、信頼関係は築けません。
コミュニケーションをしっかりととり、相互に利益のある関係を築きましょう。

新規の協力企業様を募集しています

握手する様子
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